8月_2000

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ジャンプ感想

36・37合併号

38号

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8/29

台湾で見かけたヘンなもの。

日本語で
「生々しい。」
と書かれたバス広告。(イラストはほのぼの)
何か激しく勘違いしてるような気がする…どういう意味で捕らえてるんだろう。

まあヘンなもんはよく見かけるが、台湾の人達は確かに日本通だ。日本に植民地にされていた過去があるので申し訳なくもあるのだが。おじいさんとかおばあさんとか、年配の取引先の人に親しげに日本語で話しかけられると、なんだか田舎のおじいさんの所に帰ったようなノスタルジックな気分になる。こういう人達に会うと、事情はどうあれ、海外で良い印象与えた日本人もいっぱいいたんだな、と思う。大局的に見ると日本ってイメージ良くないんだけど、草の根で黙って良い事してる面もあるのだなぁ。やっぱ目立つのは良くないと思ってる民族性だからだろうか?(←でもそういうのにかぎって集団でキレると怖い)

転じて、若い台湾人の日本通は全く違うアスペクトのモノ。髪を脱色してキックボードに乗るとかそーゆーやつね。ニュースでも「今どきの若いモンは…」と紹介されるノリの”日本かぶれ”。日本語で書かれてればなんでもありがたがるってやつ。日本でも英語で書かれてるとありがたがってるフシあるよね。ティーンズ系のファッション雑誌なんかに載ってる「イギリス風のアカデミックなイメージで着こなし」なんて写真で、モデルの持ってる小道具の本が英語の絵本だったりするし。
あと、「ポカリスウェット」とか「ポッキー」とか「クリーミーボール」とかの商品名って英語が母語の人には爆笑モンらしい。(その殆どは隠語がらみ)
ま、どっちもどっちなんだろうなぁ。

あ、そうそう、タイペイウォーカーで、あの破壊力抜群の電波少女漫画快感フレーズが紹介されてました。(翻訳は”快感指令”)。
まあ、あの電波バンドのモデルになったルナシー(迷惑だろうなぁ……)も台湾で”月の海”と訳されてて大人気だし、結構人気出るんではないでしょうか。(恐るべし台湾)
 案外、日本でイタがられてるコドモオタク向け作品って海外だとウケがいいから不思議です。「ふしぎ遊戯」とか「烈火の炎」とか大張アニメとか。アメコミっぽい「コブラ」が大コケしたって話も聞くしなあ。でも「アキラ」はOKなんだよなぁ。難しいのぅ。一番席巻してるのはヘンタイアニメ(エロアニメ・エロゲー)だと思うのだが、コレはコレでなんかやだ。

そーいや、泊まったホテルでアダルトビデオサービスの無料お試し画面が流れてたのだが、日本製アダルトビデオ真面目に中国語字幕がついてて爆笑。でも、シンガポールに無い自由を満喫したよ。(アダルトビデオはシンガポールで違法←でも海賊盤は出まわっている…)どーも、私はこういう手合のもんは煩悩より先にギャグを見出して爆笑してしまうのでダメだ。


8/28

というわけで、土曜日にやっと台湾出張から帰った。今度はカード作っておいたんで結構、買い物できた←といいつつ真ゲッターロボのVCD買ってんじゃねぇぇ。
 ちなみに台湾盤の一応公式で売ってるやつだよ!海賊盤はさらに1/10の値段だそうだが、公式盤でも充分安かったので。あとは、ウテナの黒バラ編の最初のやつとか数枚。
で、他の土産は取引先の工場の人から月餅を山ほど貰った。泣きそうになるくらいかさばった。(ひ〜。)

んで、真ゲッターロボ感想。

■で、どっちがベンケイでどっちがムサシ?

早乙女博士………(もう何も言うまい)

「まさかっ!」「これは!」「そんなッ!」「馬鹿な!」というフレーズが多すぎてバカだ。

■やっとテンション上がって来たと思ったらいきなり話を13年後に飛ばすなぁぁぁ!

■A級囚人竜馬様燃え〜。なんかコイツだけ作画の筆圧違うしッ!ブラックゲッターIN竜馬様燃え〜。真ゲッターに搭乗してストナーサンシャイン打つとこ爆燃え〜!(馬鹿まるだし)

旧ゲッターチームVS早乙女博士、超燃え〜!特にチェンジゲッターの時の操縦席の移動が断面図で表示されるのは凄く懐かしい気分になって良かった。ここで終わっとけば最高だったのに…!!

■そして元祖ゲッターチームに食われっぱなしの新ゲッターチーム。コイツらなんだったんだ??でも関智一声だからなんとか許す

■女オペレーター役の人が大根声優で、要所要所で雰囲気を台無しにしていた。

■大人の事情で当初予定の今川監督が降りたそうなんだけど、なかなかどうして今川っぽい。でも今川監督だったらもっとトンでもないことになってたかも。

で、Gガンダムとかジャイアントロボとか好きな人には楽しめるけど、そうじゃないとはっきり好き嫌い分かれると思うなぁコレ。ちなみに、昔TVでやってたゲッターロボや、スパロボのゲッターロボとは全然、話とキャラが違うみたいです。(漫画原作がえらく過激なのは知ってたんだけど、コレだけ違うと凄く笑える。)どのくらい違うかっていえば、ファイナルファイトのソドムストゼロシリーズのソドムぐらい違う。(わかりにくい例え)

 

いきなり話は変わりますが、ジャンプ39号買いはぐれました。台湾に売ってるかなぁと思ったら、水曜か火曜日の発売らしく、木曜に書店に行ったら「ジャンプ39号は売り切れチャッタ」と日本語で店員さんに言われました。台湾恐るべし。帰った頃にはシンガポールで売り切れチャッタ。(とほほ)

おまけといってはなんだがヒカルの碁がアニメ化するらしいという噂がネットで飛び交っているらしいではないか。どーせアニメになったら止め絵ばかりだろうとかヒカルが碁盤でガッツポーズするだろうとか、某所の論義が面白かったので、

私的ヒカ碁のOPはこんな風だと思う編。

 

〜ヒカルの碁のテーマ〜Go! to the future!

歌詞

絵コンテ

前奏(和風なやつ)

夜の草原で笛を吹く佐為

幻想的な効果音

カメラ上がっていって満月を映し出す

満月が碁石に変わってパチンと打っているヒカル

アップビートに転調

(サビ)
Go to the future
Go to the future
未来はいつも手の中に

-タイトル-

キミのアタマはいつもカチコチ

元気よく走って登校するヒカル

もっと世界は単純さ
シロクロはっきりさせりゃ
キミの目にも見えるはずさ
宇宙に瞬く希望が
たまにつまづいてもそんなユウウツ
一刀両断!

ヒカルの瞳アップ、瞳の中には宇宙空間に碁盤の目、碁盤の目が光ファイバーに変わってネット碁のイメージ、そしてヒカルと佐為の殺陣、勝ってはしゃぐ佐為(動きまくる絵)

だから僕と行こう
顔を上げて
どんな強敵にもひるまずに
そして両手をふって走って行こう
勝利への道を

ヒカルのバックに、髪をなびかせながらアキラとアキラ父の横顔アップが左右にスクロール

さあ心配しないで

桜吹雪の中、あかりの横顔

Go to the future
Go to the future
みんな一緒に行こうよ

理科室で、カメラ目線で囲碁部全員集合。金子さんに三谷がどつかれたりする

大人だって

カメラ、上がって行って青空を映す
街路樹の影に車を止めてタバコ吸ってる緒方プロ、空を見上げて目を細める

ユーレイだってユメがあるから

夜、ビルの屋上から街を見下ろす佐為、扇子を取り出す

明日があるから

佐為の扇子と碁石を打つヒカル、オーバーラップ

Go to the future
未来はいつも手の中に

短い秒間にこれから登場するキャラが次々登場(和谷、伊角、越智、椿、奈瀬など←そして奈瀬だけ動画)

縁側に静かに置かれている碁盤と碁石、そして扇子

-提供へGO-

……自分でもなんてバカなことを書いてしまったんだろうと思ってるよ。ネタだから気にしないでね。

 


8/22

風邪につきまとわれたまま盆休み終了。つくづく運が無いのぅ。

しょうがないのでやっとガンダムW全話を見た。(VCD、メチャ安売りしてたし)

これでガンダムシリーズは初代から08MSまで、ガンダムXと∀以外のシリーズは視聴をコンプリートしたことになるな。

で、Wは思ったよりはヒマつぶしになったです。でも、
MSの足が長すぎてバランスがヘンなのと、
敵ザコMSのデザインが涙が出る程カッコ悪いのと、
コロニー側勢力が主役のクセにコロニーの人々の表情が全く見えて来ないのと、
ドロシーの眉毛が全てをぶちこわしていると思った。

 もともと、コロニーを人質に取られてヒイロが自爆するのも南極だしなぁ(爆風に吹かれて助かったっつってもバナナで釘が打てる世界ランニング姿で地面に叩きつけられて無事なんか??)。これだったらスパロボFでやってたコロニーで戦闘中に自爆(おい)の方が説得力あったりして。せめてコロニーをバックに宇宙で自爆とか。
 まあつまり、主人公達が守りたいコロニーってドコにあってどういう事情があってどういう状況なの?ってのがあんまし伝わって来なかった。
 良かった点は、ペシミズムと気持ち悪いマザコン被害妄想と取れなくもない富野系の女性キャラに比べ、きちんと女性キャラも「カッコ良く」描かれている点か。マンガのキャラくらい、女の子だってカッコつけて欲しい時あるよね。まあ、ガンダムWはタカラヅカ的エンタテイメントであるから、若年層の少女達という、新しいファンを掴む魅力があったのだろう。単に美形が沢山出るからではないことは一度見れば判ることだったんダナ。そこらへんは食わず嫌いの所があったんで反省。
 まあ、テロ屋奈良大仏サイズのMSふりまわして隠密行動できるわけなかろうというのはこの際、もーいいや。あと、リリーナの完全平和主義電波にしか聞こえない。戦争を根絶するには代替のモノを考えなきゃなんないでしょ。突出する政治力とか経済力とかガンダムファイトとか。(おい)結局、これじゃOZ(デルマイユ勢力)がやったような「太閤殿下の下で刀狩」オチになるに決まってるぞ。まあ、ここらへんも革命の正義を信じて散ったベルばらのオスカルや、ママゴト程度の執政力しか無いのに出しゃばる池田版アントワネットみたいなもんなのだろうな。良くも悪くも「乙女向けのガンダム」デシタ。

 

で、ここから話は変わりまして、

ジャンプ38号について

あ〜。合併号の次ってこっちでは凄いタイムパラドックスが生じていまして、海外では合併号の次の週にすぐ次号が買えてしまうので、買う時期が通常より1週間半は早くなってしまう。故に、「どんな内容だっけ…」となってしまうのです。まあそれはさておき。

うすた京介新連載。
うあ〜フーミン役健在〜。私、大地丙太郎監督のアニメ版の方の「マサルさん」も大好きだったんだよな〜特にマサルさんの中ではフーミンが好きですな〜なんかフツーの子って感じでホっとする。で、ここにもフーミンがいるじゃないっすか〜でもガツーンとした新鮮味は無いけどね。しかし、あんまり強烈なモノを見せられると疲れるから、私みたいな老体にはこれくらいのギャグが丁度いいっす。「たけし」があんな状態だし。純情パインは正直言ってついて行けなかった。ただ、「交換日記を高速で交換する」ってネタは忘れたくても残ってるんだよな。全体的には読んであれほどムカつくギャグ読み切りはなかったってのによぅ。
 どうでもいいけど、ジャンプギャグ作家でここまで質落ちないのも珍しいと思うよ、うすた氏。新沢基栄の「奇面組」の後の「とってもしたたか君」って連載は痛々しいくらいギャグの質が落ちていた上に昔やったネタを使いまわしてたしな。ありゃあヒドイもんだったよ?

テニス
海堂と桃の一年生時代ってそのままマイクロ化しててコワイよ。よしわかった!彼らは「成長」ではない、「進化」しているのですッ!現在、ノーチラス号はそのミッシングリンクを調査中です。

遊戯王

最近、クリボーは消滅させられてばっかだな…それはさておき、一度札を捨ててから「死者蘇生カード」で召還、っつーのは読んでて「なるほど」とか素直に思ってしまったです。
 稼動初期、アーケードのVF2のジェフリーとアキラ(CPU)に勝てないと思ってゲーメストを立ち読みしたらハメ技攻略が載ってた時のようなね。(いつの話だ)ちなみに攻略法はジェフリーが立ちP連打、アキラその他のキャラは投げハメするだけ。そんなんに頼らなくても勝てるようになったけどね。無印X-MEN(SS版)のマグニートは端に追い詰めて昇竜拳(対空技)連発でOK.。クロノトリガーのラスボスは、向かって左が物理攻撃しか効かず、次に回復係の右を倒して、最後に真中を倒せばよかったんだったっけ?なんだかまあ、遊戯王ってゲーマー心を誘われるっすよ、遊戯王だけに。

ワンピース
チョッパー、あなたも戦うのですね。初登場時は「DR.くれはの愛トナカイ」って紹介されてた頃が懐かしいです。お隣のおとなしい少年いつの間にか世界の巨悪と血みどろのバトルを繰り広げていることに読者が何の違和感も感じなくなる、これがジャンプマジック。すばらしい!さあ、勝者と敗者に祝福を!(トレーズ風)

ハンター
あの〜ちょっといいですか?ノブナガの能力をもってすれば向かって来ると思わせてゴンとキルアが左右に分かれて壁をぶちこわした所で、近い方から三角形を描くように斬っていけるのではありませんか?まあ、それは置いておくとして、お困りのノブナガさんに朗報です!デイモス・ハイアラキでさえ修得できなかった究極奥義「ミラー」(実体を持った二つの分身による二重攻撃)を会得して左右にソニックブームです!…って「ナルト」にも出てきたな、実体のある分身で同時攻撃。アレはどっちかっつーとヴァンパイアシリーズのフェリシアのハイパーコンボを思い出すのだが。

たけし
こらしまぶー!遊んどらんでギャグ描け!っていうかまあギャグだけどさあ、同級生がノートに描いてくれたマンガをみんなでツッコミ入れながらまわし読みしてるような。

ナルト
なんかさぁ、いっつも吠えることだけはいっちょまえなんだよな、ナルトは。サクラでさえイイ所を読者にこれだけ見せてくれたってのによぉ。他の問題のカンニングに挑戦することもなく最後のハッタリだけで合格になっちゃうんですか?甘やかしすぎです!サスケを生かして帰したことの意味もわからぬ…男であったようだ。(ゼーレ談)

ライパク
裕美子です。東堂院です。王煉です。プラタです。ボク達も日本校メンバーです。(他にもいたらゴメン)元ネタは「トーイ」。わかる人は一緒に懐かしがろう。

無類男
一人で心おきなくアレができる部屋が欲しいと言っていたのに同居するんですか?モヒカンとロミオは。いや、それだけが気になったので。家賃はどうするのですか?保証人は?敷金のアテはあるの?おばーさん、ドキュンを甘やかしてはいけま(略)

黒猫
「わしの賞金に目がくらんだハイエナか…よくここまで侵入できたモノだ」

なんだかなー、よくここまで陳腐で使いまわされたセリフ回しが出来るモノだ。コイツ、そのうち
「ネズミ…いやネコが一匹紛れこんでいるようだな」「ここをお前の墓場にしてやる」「フフフ怖かろう」「つくづく女とは度し難い生き物よ」「質量を持った分身だとーッ!」とか言い出すだろうね(途中から何やら違うがまあいい)

ホイッスル
いい匂いのするホットミルクってどんなんだろう。そーいえば「魔女宅」の「ミルクがゆ」ってのもおいしそうだったな、多分本当はマズイものなんだろうけど。

ロケット
やめとけよ、今のうちからF1を視野に入れるのは…「翔の伝説」症候群(=大風呂敷を広げたまま打ち切られること)にどっぷりつかってるなあ。それに、この人の絵柄で描かれたフェラーリチームのF1とか萌えないと思うわ。もしF1に舞台が飛ぶほど、一気に時間軸を高速化するとすれば、誰か人死にを出して一気に話を進展させるしかな…(と思いつつメガネじーさんを見つめる)

カイゼル
みっちゃんと主人公と親友が一緒にいるコマってなんかほのぼの。ところで、主人公の垂直飛びの記録は2メートル以上ありそうなんですが…まあよかろう。昔の女子バレードラマは空中三回転して体育館の天井に届くほどジャンプしておったからな。(しかも実写ドラマ)そしてそれが今日もアジアで吹き替えになって放映され、日本への誤解を広めておる。安心せい。

シャーマン
うーん、竜さんがカッコイイのはいいんだけど、「ヤマタノオロチをまとうアメノムラクモ」が発動してるとき、トカゲロウはどうしてるの?持ち霊をふたつ持ってるってことか?ちなみに、コミックス一巻を読み返すと滅茶苦茶笑える。(竜さんの変わりっぷりに)

ジョジョ
なんかこの話すげー三人がカワイイ、ようやく女の子らしさが出て来たというか。ところで、F・Fは走り方がスタンド時代のままなのが結構笑える。そしてキャッチボールを使った奇妙な対決が始まりそうだぁなぁ、誰もが思ってるだろうけど。神父(ホワイトスネイク)はなんだか短編「デッドマンQ」に出て来た吉良吉影に雰囲気が似てるな。

封神
回数を追うごとに戦闘シーンがいいかげんになってる気がするぜっ!最後なら最後らしくもっと派手にいかないとダメなんだぜッ!せっかく少年漫画の力のインフレの頂点にさしかかってるところなんだからよっ!(原作つきだけど)で、戦闘シーンの絵コンテを萩原センセーに手伝ってもらうことを提案します。さんざん待たせた罰でそれくらいやってください。(それやったら竜吉蝉玉の胸が凄くデカくなりそうだけど。)封神は、私は戦闘シーンブリバリの回の方が好きだぞ。さらにメカのお遊びがあればなお可。

ルーキーズ
なんだか東海大浦安VS育英を思い出したり。9-0で負けてて9-7まで追いついたんだよね、育英が。(海外NHKで甲子園準決勝戦を実家で見たので)ところで東海大浦安の浜名投手はかっこよかった…(なんの話だ)


8/14

せっかくの盆休みだというのに風邪の症状が急ピッチで進んでおる。そーいや修学旅行とか家族旅行とか、カンジンな時に風邪ひいたり具合わるくなるタチだったな。もういやだ。

そんな寝込み時、アメリカ人が異常に好きな格闘洋ゲーモータルコンバットが生意気にもアメリカでテレビドラマシリーズになってるらしく、見てしまった。チンドン屋のようにカラフルなエプロンをしてキャッチャーマスクのようなものをかぶった全身タイツの連中がニンジャと称してFINISH HIMと言っていた。

というわけで、時々B級テイスト溢れるメリケンドラマがやっているが、昔見た中でも強烈だったのがMR.T主演の勧善懲悪もの。まあ、特攻野郎AチームMR.Tひとりだけバージョンみたいな奴と心得てくれればよろしいのだが、このドラマの特徴は悪者を倒しに行く時にMR.Tがいちいちコンバットスタイルに着替えるのだ。(丁度、魔法少女の変身シーンのように)…べつに着替えなくても武器持ってくくらいでえーだろうに…と子供心に思ったものだ。そして、そのようなB級アクションものに欠かせないのがエレキギターをメインにしたちゃこいBGMである。そして、エンディングは仲良くなった子供とほのぼのと交流して終わり。合間のCMにはマシンガンタイプの水鉄砲などが欠かせない。

そういえば、アメリカのおもちゃのCMは、超合金や人形が特撮で勝手に変形したり動いたりするのは子供が勘違いするんで禁止っぽいらしい。(どうでもいいが、私は子供の頃、ララベルの魔法ステッキのCMに騙された。バカだった。
 てなわけで、アクションフィギアのCMなどは子供が手に持ちながら人形ごっこをしてるのが多いのだが、これがなんとも間抜け。まあ、人形遊びなんてのは第三者が見ていると寒いからなぁ。これと同じ状況は、ぜんぜん関係ない人間がなりきりチャットなどをROMってる時にも感じることかも。


8/12

おぉ夏休みだというのに熱を出してしまうとは何事だ。

金曜日に本当に本当に久しぶりにゲーセン行った。マヴカプ2の対戦が楽しかった。やっぱ格闘は対人戦やってナンボだなぁ。だがしかし、DCのビジュアルメモリ差し込み口とかついてなかった。ちょっと残念。

まあ、そんなわけで久々に格ゲーづいてしまったせいか、闘争本能が剥き出しになってしまいました。(あくまで当社比)

そんなこっちゃいかんなぁと思う。色々と。

カプコンといえば絵のうまいグラッフィッカーが多いことで有名で、しかもアメコミ好き(でジョジョ好き)ということでも有名ですが、そんなカプコンにちなんで(?)本屋でX-MENとか立ち読みして来た。確かにすげー絵がウマイんだよなぁ。特にX-MENは日本人でもとっつきやすい絵柄に益々なってるっていうか。画を見るだけでもオススメ。特に絵を描くの好きな人ならチョット琴線に触れるかも。(買わなかったけど)

そういえば、マガジンなんか見てると福本伸行の漫画ってコワイくらいに個性出してて凄いと思う。横顔なんて石でできてるみたいというかモアイ大集合でコワイっつったらコワイんだけど、ここまで個性が出ている作家は近年いないだろう。で、原作/福本伸行、作画/かわぐちかいじ、ってな作品も出てるけど、それはそれで絵がマトモになっちゃってて寂しかった。

そう思うと、漫画に画力は必要か否か、という論議がアタマをもたげて来るのだが、答えはズバリ「必要」だと思う。技術云々より前に、絵から個性や魅力が伝わら無ければそれは漫画ではない。話が面白くて絵がダメなら、多分それは他のジャンルになると思う。ちょっと前にさくらももこが調子乗ってた時、「本当は漫画よりエッセイが書きたかった」って自分のエッセイを売り込んでいたが、じゃあそれなら、なんで漫画描くんだと思った。

なんだか最近は、

メジャー少年誌→作家さんが大変なので背景も線もシンプルに。ついでに話もシンプルに

ゲーム系漫画誌→それぞれのニーズにマッチした技術優先のオタク漫画

青年誌→作家依存、別に毎週盛りあがらなくてもいいさ〜まったり行こう

というスミワケが極端に濃くなってる気がしている。なので、それぞれの分野で光る作品があったとしても「えぇ?ドコドコ?」と探す労力が要るなぁ、と思って。

個人的には、絵が好きだから漫画読むんで、個性>画力式の漫画は疲れるけどね。

 


8/9-10

9日はシンガポールの独立記念日につき休日だった。とりあえず記念式典は毎年盛大に行われる。今年は35周年…って20周年記念あたりから私、記念式典を見て来たことに気付き絶句。そして!来年はあと四ヶ月で来てしまって私自身は25歳になってしまうことに絶句。

いや、そげなことはあまり考えないでおこう。

てなわけで、時の経つのは早い。ネットに流れる時間はもっと早いのは前述したが、そもそも年単位で考えると一年前のネット上の私は、今見ると他人としか思えないくらいだ。さらに二年前、三年前となると、なんだこのアホは、てな感じである。だから、みんな初心者には温かくしよう。でも、出しゃばって迷惑をかける輩には初心者も糞もなくてタダの馬鹿(実社会でも)ということには充分気を付けたい。規模が大きくなればなる程、暴走規模も激しいし。最初のうちは王様の耳はロバだと叫ぶ個人用の穴だった所も、みんなで掘れば穴はブラックホールになり中は混沌と化すっていうか。

あ〜、インターネットにハマッタきっかけはエヴァ解析サイトとかサクラ大戦とかなんだよなぁ〜エヴァの劇場版が公開されるのと同時にことごとくROMってた解析サイトが潰れたのは哀しかった。で、今や庵野監督がどうしてるのかといえば、またまた自慰っぽい実写映画をジブリで細々と撮ってるらしいし。違うんだ、ぼかぁ庵野監督の良さってのはラジカルな金の使い方映像のカタルシスを思う存分感じさせてくれる所だったんだよ。せこせこ狭い世界に閉じこもることじゃなかったんだよ。お、ここだけ読むとバスタードの萩原と同じ長所だ。

すべて不況が悪いんだ。多分。(まるで昔のフォークシンガーのような理論だが。)

 


8/6

新しい業務の関係で、1週間のうち4日は出張しなければならないので、なんか疲れまくってしまいました、すびばせん。人間を憎んじゃいかんチョッパー、ただ病んでいるだけなんだ。(ヒルルク談)

で、インドネシアのスマトラ島の地方都市、メダンに初出張。日帰りなのに三日分の精気を吸い取られました。

おまえらは知らんのじゃ、アジアのえげつなさを…

シンガポール住む前はインドネシアのジャカルタにちょっと住んでいたのだが、そこでアジアのえげつなさは少々体感して、覚悟はしていたのだが、メダンはそれ以上でした。いや、もっと凄い所はまだまだあるだろうけど、シンガポールっつう、アップルシードのオリュンポスのような未来SF(のような印象)の都市に長年住んでりゃ免疫落ちるわ。

どのようにえげつないって?じゃあ、具体的に述べよう。

1)
まずアジアの田舎都市に行ったら水分を摂ってはならない。なぜなら便意をもよおしても凄く汚いトイレしかない。(こういうトコの経験が多いので、私は水分をあまり摂らない体になってしまった…)どのように凄いトイレかというと、インドネシア、マレーシアの地方の街に多いのはマニュアルウォシュレット式のトイレ。トイレの側に水を張ったタライとひしゃくが置いてあり、用を足したらひしゃくで水をすくって、手動で流すのだ。無論、水で洗えということでトイレットペーパーが無い。侮ってはいけない。空港のトイレですらそういう所は多い。どうしても行く必要があるならティッシュペーパーを常に携帯し、入ったことはすぐにマインドアサシンすべし。今回も一回だけそういうトイレに入った。泣きたくなった。

2)
車道に車線が無いよ〜。せまくて細い一本道を対向車がびゅんびゅん前方から迫って来るよ〜。つまり万年チキンラン状態。金田VSジョーカー。
あと、渋滞でどこにも行き場が無いのに無意味にお互いで追い越そうとする。
あとで聞いたらメダンに住む人々は気性が荒いとか。道理で。

3)
インドネシアの強盗はバッグを右手に持っていたら右手ごと切って奪おうとする。ブレスレットや腕時計なら手首ごと奪おうとする。実際、取引先の社長の父(中国人男性)はバッグを腕ごと取られそうになり、片腕が麻痺する後遺症になっている。

4)
物乞いが多いが、それの多くはフェイク。組織が雇ってるテキヤのようなもので、盲目のふりや両足が不自由なふりをしているが、警察が来ると五体満足で逃走する。タチの悪いことにそういった物乞いの方がマジメに働くより収入が多い場合まであること。

というわけで、昔住んでた時も上記のようなえげつなさはあったが、経済破綻の傷跡で更に非道くなっている印象、あ〜コワイ。しかもヤル気なさげで楽して生きることばっか考えて金持ち妬んで異民族同士いがみあって…って人々の間ですげえ嫌な精神状態になってるのを感じる。昔はのんびりして穏やかだったのに。今はそれすら無いからなあ。こんな殺伐とした所に一人で行かせる会社に本気で腹立った。しかも日帰り。(早朝→深夜便)いつか甘美な復讐をしたいのだが。(できんくせに)
と、さんざんな目にあったがこれからこういうトコに毎月一回行かなきゃならんのだヨ!わかるかいこの哀しみが!

で、八月から本格的に週のうち殆どがインドネシア領バタム島(フェリーで一時間)、その他海外へ出張、と電波少年まがいの酷い出張生活を強いられるわけでござる。でも、台湾以外は日帰りできるから更新サボリの理由にならんな。すんません、疲れてただけです。ガッツついてきたらいつもの更新ペースに戻ります。まあアジアは田舎に行けば行く程ネタの宝庫なので、ネタに困らんと思うし。

 

で、月曜だとつい疲れて書けなくなるのでちょい早めの

ジャンプ36・37感想。

ワンピ
いいなぁ見開きカラーの表紙絵。そういやスペイン語みたいなの(かイタリア語かポルトガル語)が書いてあるけどワンピってスペイン語似合うね。ラテンっていうか。そういや大学の第三外国語スペイン語だったのに全然覚えてないや……本編もルフィが主人公らしくてよかです。「合体チェスマーリモ」は二人分の精神コマンドが使えるので便利だ。マーリモパーツにレベルの低いパイロットを乗せて「努力」を使って育てよう。攻撃力の低さはアムロなどの技量の高いパイロットでカバー。(ごめん…わかる方だけわかってみてください)

ハンタ
おーでたでた旅団オールスター。こーゆう悪系のキャラクタ造型がとことんうまいのは作者の性格もきっと悪(ゲホッ)ところで今週のフィンクスはヤザンに似てると思った。(顔が)そーいやヤザンもスタッフの偏向的な愛(?)を受けてやたらと気合い入った作画が多かった。ZZにまで登場するしね。「おまえは生きていてはいけないんだ〜」んじゃなかったっけ。私もヤザン(注1)好きだけど。
で、キルアの葛藤もええね。このすさんだ雰囲気がなんともいえず。ここらでヒソカやシルバの予言(いずれはゴンを裏切る)が現実のものになるのだろうか?

※(注1)そこぬけ脱線コラム:ヤザン・ゲーブル

「機動戦士ゼータガンダム」(ガンダムシリーズ第二作)に登場する、主人公と対立する軍隊「ティターンズ」の凄腕パイロット。主なMSは可変MSのハンブラビ。野獣のような性格で、戦場でも圧倒的な強さを誇り、味方といえどもヘタレな上官などがいれば、敵をダシにして殺したり、ティターンズの中で台頭して来たシロッコ(後の本編ラスボス)側に付く野心も持っている。終盤は主人公側レギュラーの殆どを葬ったため、怒りにまかせて不可解なオーラをまとったゼータガンダムに撃墜されるも、さりげなーく脱出ポッドで脱出しており、のちの続編「ガンダムZZ」で次の主人公・ジュドー・アーシタを戦場に引き入れるキッカケとなる。ZZの小説版ではサハラ砂漠でジャンク屋でもしながらのんびり暮らす決意をする。アニメ版ではいつのまにか登場しなくなってしまったので、小説版の方を支持したい。

まあ、俗に言うヒールであるが、それ故のエネルギッシュな魅力もあり、実際にレコアという女性を寝返らせたほど。(彼女は強い女性を演じるあまり、「男らしさ」に飢えていたので。べつにヤザンに恋愛感情があったわけでないようだけど…)ま、とどのつまりハンタのウボーギンとか「バキ」の死刑囚のようなカッコよさがある。知らない方にも是非知って欲しい魅力のあるキャラなんで。

ヤザン語録
(出撃前で緊張する部下の股間をわしづかみ)「ちぢんでるぜ」
(カミーユに「人がこんなにも死んでいくのは、それはひどいことなんだよ!」と言われ)
「お前もその仲間に入れてやるってんだよ〜!」
他多数

ナルト
ここんとこ、椅子に座ってばっかりだね…アクション見たいなぁ。ところでヒナタの登場で同人女子中学生的八百屋の野菜を見ても興奮します人気から萌え妄想少年お仏壇の長谷川でも欲情しまス的人気に移行しつつあるように感じ、そのせいか叩かれなくなっていく傾向にやっぱりジャンプは男のコの雑誌だねぇと感心(するな)
我愛羅みたいなキャラまで大人しく?テストを受けているのがなんかほほえましい。あと、サスケのカンニング対象の「勉」マークの下忍君にはウケてしまった。あと、カンニングに必死に究極技使ってる皆さんには哀愁すら漂います。

たけし
もはや読み飛ばしているが死んだりした奴が生き返って来たりするんだろ?昔のジャンプの雰囲気を今に伝えるにはいいけど、なんだか「機動戦艦ナデシコ」の昔のロボットアニメをパロディにした劇中劇(ゲキガンガー)について、「昔を懐かしがってるだけの自慰行為」「いいじゃん懐かしいじゃん」でプチ論争が起きてたのを思い出した。

ライジングインパクト
ランスロットの唇は異常に赤い。ところで、この漫画は「ホール」のことを「H」と標記しているが、それもなんだかまぎらわシリーズに使われそうでなんだかなぁなんてことを思ってしまう自分がイヤだ。で、クエスターの復帰ぶりはなんやねん。まるで「るろ剣」で薫殿が死んだと思って精神崩壊→立ち直るまでの途中の回を根こそぎ読み落としたような。

ヒカル
そりゃ越智くん怒るわ。でも、越智くんって典型的「落ちても同情されないだろう」キャラになっちゃってるのが可哀想ですね。伊角さんなんかあんなに「落ちそう」オーラを出してなおかつ読者の同情が集まっているのに。ヒカ碁における美形ヒエラルキーの是非について、マキャベリの著書を参考にレポート8000字にして提出せよ(締切りました)

カイゼル
表紙、顔色の悪いカプコン塗り。やっぱりね、そうだと思ったヨ!己と書いてオレと読む!バレーボールやるキッカケを語る主人公も今にも「最強を求めて…」と裸足で世界まわりそうだし。まあ、作者コメントで「趣味まるだしですみません」なんて書くあたり、カワイイじゃないか。(キシリア風に)
だったら、なんでたいした需要のないバレーマンガをやるのだ編集部。ところで、主人公のお友達の肩は、展開してミサイルポッドが出て来そうな程角張っている。クランプの大人の男も異様に肩が角張っておったな。

ロケット
先週、タイヤの摩滅にも気付いてあげられない主人公のメカ虐待ぶり、そしてメガネ君にいきなりメカニックになれとぬかす非道さにいたく腹をたてておりました。そしてやっぱり今回も主人公の思い出に重点が置かれていました。そして、レーサーでなくトラック運転手になりたいとほざくので益々、展開がわからなくなりました。多分、このままカートレース中にオーラロードが開かれて異世界に召還され、RPGモノになります。イヤ、ほんとそのほうがいいと思う。

シャーマン
何故、トカゲロウは「アメリカ」とか「スシバー」という言葉を知っているのでしょうか。阿弥陀丸は「ぼでーがーど」という言葉を知らなかったのに。多分、霊は好きに海外旅行行けるからだろうか。ええなあ。インドネシアでビザ代ぼったくられたりしなくて。

バスタード
引っ張りすぎたコンロンもやっとこさ退場して、盛りあがってるねえ。確実にこのあと続けばもっと盛りあがるのにねえ。ところで、やられた後にオタオタする敵の表情が面白いのがバスタのいいところか。
ところで、士郎政宗氏と会ったといつぞやのコミックスに書かれていたが、またしても無断パクリしとるやんけ。(「果実」のとこ)まあ、士郎氏作品の待ち時間に比べればバスタは忘れられる直前くらいには再開してるよね。問題はそれがタイムリーの鬼、ジャンプで連載ということになっちゃってる点。もうコミックス描き下ろしで青心社行ったらえーやん。青心社つながりってことでお好きな士郎作品パロも思う存分できるし。あ、そしたら益々遅筆になるだろうね。良くて5年スパンに。ガラとネイが目当てなのになぁ、私は。再登場5年後ぐらいだろうか…もぅいいよウリ公倒して平和になってキャラの後日談でもやって終わろうよ。もう。

サンドランド
あー、文字通りジャンプのオアシスだったのに、オアシス見付けて終わってしまわれた。おっさん、かっこよかったなぁ。別れて終わり、じゃなくて後日談があって、関係が持続しているのが鳥山漫画の温かさだね。読後さわやかな漫画って今はなかなか無いしね。

ホイッスル
ガムテープを全部はがされたら負けですか。なんかそれを風祭がやられてるといたくセクハラに感じるが多分それは気のせいだ。ところで日に日に彼等のサッカーをやるスペースが狭くなっているのも東京の地下高騰の影響であり気のせいとす。

黒猫
昨日、カウボーイビバップを引っ張り出して気に入ってる話だけ掘り出して見てたら、ジェットの過去のあだ名は「ブラックドッグ」でしたね。ドッグをネコに替えただけだったんだね。ジェットの元・相棒が過去に裏切った詫びのためにわざとジェットに撃たれるとことかももう第二話でパクってるんですね。バーのおかみはまんまパクってるんですね。
と、まあビパップ久々に見ようという気にさせてくれたことには感謝するよ。
 で、今週早くもロリ鬼畜娘のテコ入れです。そして血の臭いとか鋼鉄の砂塵とかわけわからんセリフの応酬で作者が一人でエセダークに走って女を陵辱して殺し殺されの展開になって「ジャンプで(自主規制)をやった漫画家」となって伝説となり、エロゲのコミック化などを電撃系で手がけるようになったりするのだろうか。それとも、パクリばっかり→でも女のコはいやらしかわいい、という一般の評価はなんとなく萩原に似ているので「第二の萩原」を目指す手もありそう。

封神
ああ…「最終決戦だ!!」という最後のコマにやっぱりジャンプ漫画だなあと感心。ところで、いきなりイイ人ぶってるダッキの処分は如何いたすのですか!奴は大虐殺者ですぞ?ちなみにジョカはそれの数倍は虐殺してるが。まあ、マクロスだってアイドルの歌ひとつ100億人殺した異星人と和平できちゃうしな。
 あと、雷公鞭があんまり使用されないもんだから充分活躍しないうちにジョカの宝貝にパワー抜かれてるのも如何いたすのですか!雷公鞭を最終回までに思う存分活躍させてあげたい会発足。(締切りました)

ジョジョ
イジメられてた女の体を借りたフー・ファイターズ。いつも通りにイジメようと近寄って来た女囚達にブチ切れて正体バレそうだけど大丈夫なんだろうか。
あと、やっぱホワイトスネイクは本体あったんだ〜なんだ〜あの悪趣味なカッコウで刑務所をウロウロしてウザがられてると思ったのに。

ノルマン
画材が高いってのは私も高校生の時思った。コピック(もしくは同性能のカラーマーカー)って一本あたりが高いんだよな。そりゃコピック100色あるなんてのはよっぽどの金持ちだよ。で、結局ガナッシュとかアクリルとかエアブラシとかカラーインクとか揃えるよりパソコンとフォトショップ(もしくはペインター)揃えた方がコストも安いと思うのでアナログの方が良かったなんて漫画家の事情も考えず好き勝手言ってんじゃねえという魂の叫びでしょうか。でもガモウはCGやめて欲しい。マジで。