4_2000

日記2000

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ジャンプ感想

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4/17

あー。まずジャンプ感想の前にバキのおさらい。キスしてる主人公達の後ろでバトルが勝手に始まっているスペックと花山!もサイコウですが、その前のむずがゆいバキと梢江のデートシーンが笑撃地獄です。なんてったって告白タイムの決めセリフが「キミは俺が母親以外に心を許した初めての異性だ」!

ぶはーっはっはっはは!いつの人間だよバキ君!デラーズ・フリートだってもうちょい肩の力抜いた言葉を言うだろうよ!私としては、スペックがこのカユイ二人のデートをメチャメチャにしてくれるとよかったのだが!まあ、スペックと花山が笑えたのでいいや。てゆーかあのバキと梢江:花山とスペックの対比がスゴイです!

されはさておき

ジャンプ20号

遊戯王が表紙の時って、どの作品も盛りあがっているような気がするのは気のせいか。

で、遊戯王は、あまりに正確に同じ構図のイラストが多いので「コピー!」と言われることもあると思うけど、コレは私もコピーではないと思うがどうか。(コピー派と、そうでないだろう派がいるような気がするので)きっと機械のようにカキカキと線を描ける人なんでしょうな。冨樫はサボリの真性コピー。バスタもこの技使えばちっとは長持ちしたかも。

「封神」のコミックスを呼んでつくづく思ったのだけど、トーンバリバリの描き込み漫画をジャンプのような過酷な週刊スケジュールで続けるコツは、アニメと同じで
「バストアップのコマを多くし」、
「アクションは動いてる最中ではなく、アクション始動時と後」を描くように心がけ、
「アイテムや広大なステージで、一枚絵でなるべく派手なエフェクトを心がける」
といったような省略法が必要ということ。要するにリミテッドアニメの漫画版、リミテッドコミックとでも言うか。

思うに、ジャンプはトーンバリバリの漫画もさることながら、他の漫画も、「線を省略化する」「大コマを多用する」「話を大味にする」など、多くの独自リミテッド手法を展開させているのであります。

まずは巻頭の「テニスの王子様」。線の簡略化、また、キャラを中学生にあるまじき大柄キャラと、特徴の出るチビの主人公とで画面にメリハリを。ヒロインもロングのおさげが、なかなか画面にインパクトを与えております。そして、展開は簡略化して、スパンスパンと判りやすく。また、あのギョロ目の上の瞼の肉がパックリと割れるなんて、ホラー的なインパクトも抜群です!これだけ週刊で見せるリミテッド法をわきまえておれば、しばしば巻頭に起用されるのも道理と言えましょう。

ナルトは、少年漫画の王道的文法、すなわち「ライバルの死で主人公の秘めた力が覚醒!」を踏襲している優等生的漫画といえましょう。また、コピーを多用した回想をフラッシュバックで散りばめたり、アクションだけで一週引き延ばしにしてみたり、伏線がありそうでなんにも無かったり、美少年を出したり、鳥山系のベタとシンプルな線とを組み合わせた上から無意識に、「うしとら」や士郎作品やスタジオマッシュルーム系の、自分の好みの漫画のテイストを加えることで、これもまた、週刊漫画の手法を巧みに利用してると言えましょう。しかしながら、あまりに教科書通りすぎて、年輩の読者にはそれが薄っぺらいモノに見えることがあるのです。

ワンピース;シンプルで王道。そして直球勝負。スモーカー大佐の耕運機みたいなバイクからも察するに、メカも女性キャラの描き分けも、描けないものはスパっと描かないで、自分の独自の世界を作ってしまえばいいのです。重要なのは強引さと情熱。それこそ、ルフィの性格がこの漫画を表しているといえましょう。しかし、自分のアタマの中で描いた世界は、自分の個性そのものもさらけだす。薄い人間がそれをやると、ハダカで町を歩く程恥ずかしい結果になるでしょう。ルフィは、自分が裸であると指摘されたら「そっか」と笑って服を着るタイプなのかもしれません。「うん俺間違ってた」はルフィだからこそ言えるのでしょうね。

画に頼らずにギャグだけで生きる作家はある意味、命を削っている。ギャグが死ねば、その作品に残るのは死、あるのみだからだ。「たけし」にもそれは言える。しかしながら、しまぶーはそんなに心配しなくても大丈夫なのかもしれない。好きな漫画があればすぐにそれっぽいパロディを描く。ネームが出ないと読者にボヤく。ショートギャグのネタに詰まったら相原コージのネタからパクっちゃう。色々と息抜きのコツを心得ているのは、のらりくらりと生きてきた、現在のまったり20代の象徴といえましょう。

絵が美しいだけでは短命である。まさに美人薄命。小畑先生はずっとその状態だったかもしれない。いかにサイボーグGちゃんが面白かったとはいえ、爆発的なヒットは得られなかった。「ヒカルの碁」、碁というジャンルをすんなり受けとめさせるにはビジュアル的なエフェクトも絶対必要だったろう。言い尽くされていることであるが、原作と作画の幸せな形である。でも、時々、椿や桑原や座間が出るから、イヤミにならないんだよね。ってゆーかリアルなネギですなあ。(そば屋のシーンの)

絵もギャグも死すべき時、首の皮をつなぐものは何か。「テンテン」に示されるように、それは「キャラ立ち」である。ジャックくんはかなりのイイキャラだし、サイダネというアイディアもわかりやすくてイイ。ヒデユキは良くできた人間だし、テンテンが何も役に立ってない上にゴクツブシで性格が最悪なのも新鮮だ。しかし、それもまた完全に死すべき時、詠唱される暗黒呪文は「ハヤクオワレ」。でも、そこから復活の呪文に派生することもある。「けなされることを生きがいにする」ことである。然るに、テンテンは非常に生命力の強い作であるということだ。更に、古の預言書には「王子が遅れし時、天使は舞い降りる」とある。

遊戯王は、少年漫画たるものの王道を通り越して、商品としてならかなりの理想的な成果を上げているであろう。ひねくれてはいけない。キミはスクウェアやエニックスが色々とえげつない戦略の上にゲームをヒットさせてるから大嫌いで買わない!と言い切れるかい?そんなこと言ってたら、キミはこれからパソコンもゲームも漫画も読まずに、庵にこもって隠居しなさい。何故売れるかは、それなりの緻密な努力と思考錯誤があるのだから。この作品の娯楽要素は満載だ。特徴的なアタマの主人公、熱血漢でいい奴の親友、大富豪でメチャクチャなライバル、美形のワケワカラン敵、いつのまにか命がけ、などなど。それを少年漫画的にケレン身たっぷりで上手く演出させている結果なのだ。大人はそれがギャグ漫画として楽しめる。それでいいではないか。最初から壮大なギャグだと思うけど。

いくら少年漫画といえど、少年漫画らしさばかり売り物にしてはいけない。他ジャンル、そう、対局に位置する少女漫画などの要素を取り込むくらい貪欲にならなければ。今週の「ライジングインパクト」は少女漫画そのものだった。もちろん、悪い意味ではなく、いい意味で。あまりに少女漫画の文法通りの演出すぎるキライはあっても、少年漫画の悪癖である「女性キャラのオマケ化」を見事に脱している漫画であろう。しかし、あまりの独特でマイペースな雰囲気のため、読者を引かせてしまうことがあるのが、この漫画のこれからの課題であることだろう。少年スポーツ漫画は、スパンスパンと展開を進めて爽快感を誘うことも大事なのだから。

封神演義は、冒頭でも述べたように、バストアップの多用などを使ってリミテッド演出を行い、週刊誌にて驚く程安定した画質を提供してくれる漫画であり、死ぬ時にはキャラがきっちり死ぬ漫画である。それを補うマニアックなギャグも含めて、やや年齢層が高い方がこの漫画を楽しめるだろう。逆に、若いうちからこの漫画にハマるのはよくないような気がする。藤崎キャラの目が大きく手足が大きいのは記号論の結果のデフォルメであって、若いうちからこの絵柄を手本にするのはタダの下手糞同人ちゃんの群れを作るだけであるということ。

継続は力なりとは誰が言い始めたのだろう?こち亀ほどに連載回数があっては、おもしろい回とおもしろくない回があっても「まだまだあるから・・・・」と思ってしまう。今回は「まあまあかなー」だったけど、婦警の群れはマジで邪魔。

可もなく不可もなく。ホイッスルは、とにかく「オススメはどこ?」と聞かれると言葉に詰まるし、ヒステリックに嫌いと叫ぶ気にもなれない。主人公に劇的な転機が訪れるわけでなし、ただ淡々と話は続くし。これでいきなりブラジルとかイタリアに留学してどうの、ってんだったらひっくり返るけど、徹底した取材のもとにどうこう、っていうよりいつまでも「ファン」の視点を感じる。なんだっけ、文春とかで、カトリーヌあやことかがギャーギャーいいながらワールドカップの取材してる漫画があったよな。ああいうミーハーな乗りを感じて引いてしまう時が無いこともない。将がPKを外したのもあまりにもカマくさくてロマンチストすぎ。水野がケツを掻いてたとか、色々と取り繕ってるけど結局はキャラをあまり汚したくなさそうなのがミエミエ。もっと開き直ればいいじゃん。あと、疑問なのは、作者は女なのに、女監督以外はクソみたいな女性キャラしかいないのが疑問だ。小島なんかは、間接的な独占欲でいきなり女子部の入部希望者にテストを始めたり、男子部員の目の前で着替え始めたりと、クソ女そのもの。

予想できない緊迫した展開は、週刊誌には欠かせない要素といえましょう。ジョジョはそれがわかりすぎてる。っちゅーかなんだこりゃあ!またまた色々とどんでん返しで、もう予想不可能!信者とまでは言いたくないが、他の漫画と差がありすぎ??だけどさ、かつて完全無欠のヒーローだった承太郎が後ろを取られてしまうのは何か寂しい。(普通の感想だ・・・)

かつて、森田まさのりが漫画賞の審査員を行った時に言った悲痛な叫び。「もう、"剣と魔法”にはウンザリだぜ!!」そして今、「ルーキーズ」は、男臭すぎマンガの最後の砦となってしまった。この試合が終わったら連載終了なのでは・・・・と一抹の不安を覚える。もう一回、何か一言吠えて欲しい所である。しかしながら、「ろくでなしブルース」はかなり嫌いだった。女の子の時代遅れな聖子ちゃんカット、ラブホテルに連れ込もうとする身もフタもない悪役、女性キャラの顔にまで描きこまれる余計でくどいアミカケなどなどなど。ただ、ギャグだけは面白かった。今は、そういった好感度ポイントをうまくピックアップしつつ、女子ソフト部のキャラ立ちした女性キャラなど、かなりの改善点が見られ、そんな積み重ねがあって、色々な人から温かく見守られる存在になったと思う。でもその温かさは、日本トキを見る目なのかもしれないので油断は禁物だ。

道徳の教科書にあるような話も時々は、今回のピン太郎のように、マンガにしてやる必要があるということであろう。しかし、このマンガには時々ロリエロが混ざるのでお子様にオススメはできません。大人は見るとこが見つかりません。じゃあ、誰が読むってんだ。ただ、ザリガニ釣りをやってみたくなるであろう演出はお子様的には健康的でPTA対策もバッチリかな?これでロリ巫女のカモフラージュをしたワケですな!

デザインの大事さというものを意識したことがあるだろうか?すなわち、ガンダムがボールみたいなデザインだったらどうするかということだ。話がバカでも、なーんも考えてなさそうでも、デザインと演出が秀逸ならばそれを補うこともある。今回の「シャーマンキング」の精霊モルフィンなんかがソレである。あの戦闘の見せ方のなんとポップでカッコイイことか。惜しむらくは、かなりのセンスとデザイン能力とコネタギャグのストックがあるのに、壮大な展開になるとそれが生かしきれなくなるということだ。一、ニ巻あたりの方が面白いのは何故かなあ。でも、ピン太郎より後ろなのは納得いかんな。

マンネリのもたらすリズムというのがあるならば、無類男がソレである。本物の女をレイプしたり拉致するのはちょいクレームが来るかもしれないのでオカマにしただけじゃねーかコレじゃ。それだったらオカマなめんな。

無類男がロックロックと言葉だけ先行しているが、ちょいとハンターを見てみたまえ。編集部の意向などクソくらえ、載るだけでもありがたいと思え、掲載順なんかテンテンにくれてやる、俺のペンから滲む狂気のバイオレンスとデスとドラッグを見るがいい。イっちゃってる場末のデスメタルかもしれんが。あーそれはさておき、ウボーギンの最期、「クタバレバカが」は痺れたわ。名優が演じれば悪役にも観客が魅力を感じる、と姫川亜弓も言ってたが。今回はクラピカは完全に魅力の点でウボーに食われてたね。

「終わり良ければ全て良し」、そんな言葉が口をついて出ることが多い桂作品。連載中は、ケツ見せてりゃいいのかタコとか、ヤローがウダウダとモノローグ語ってんじゃねえとか、どーせ女体が描きたいだけのくせに純愛なんぞ語るんじゃねえとか、色々と、板を流れる水のように批判が出るのだが、終わってみると「感動しちゃった」そんな卑怯なヤローです。電影少女もそうでした。DNAもそうでした。そして、桂式電流イライラ漫画の頂点であるI"sもコレに加わる時が近づいて来ます。全ての言い訳のために、もしかして最終回をあらかじめ作って置いてるんじゃないかと思うくらい、最終回「だけは」好感度のある作品になる逃げのうまい作家といえよう。

 

あー、なんか疲れた。


4/14-15-16

ひとつだけわかったことがある。レベル97のガトー激強ということだ。(ゲームコラムでやれ!!)

ひとつだけわかったことがある。スペックを描くコツは突っ張った頬とくりっとしてツリ上がった狂気の目。今度から気を付けよう。というかスペックと花山ったら!!(バキネタはよせ!)

ひとつだけわかったことがある。実家で食うメシはうまい。(ごちそうさまでした)

あー、ところで、この世でひとつだけわからぬことは死後の世界。(別に怪しい宗教とかそういうんじゃなくてよ・・・・)まあ、死んだら肉体が消滅するだけなんだけれども、興味があるのはその時どう感じるかってこと。すべての感覚が無くなるとは?また、人間の命はどこらへんまで延ばすことが可能なのか?(老化というのは外界との接触の結果のもので、老化を完全に防ぐことも可能、なんて説があったような。)それとも、死というものを克服した時、人類は種として終わってしまうということか?(遺伝子の促進がストップすれば進化は停止する)

いや、そんなことより眼鏡とカサは何故、進歩しないのだろうね・・・・てゆーかチタンの頭蓋骨を持ち、自在に理想の姿になれるサイボーグになりたいなあと。ところで、21世紀になってもホンダP2でやっとだったなー、二足ロボ。いや、それも幸せなことなんだろうな。

どっかの漫才ネタじゃないけど、地下鉄をどうやって入れるのか考えると夜も眠れない、ってのと同じで、私もひとつ。「青酸カリが無味無臭ってどうやって誰が確かめたの?」

ああ、この世はわからんことだらけ。

 


4/13

むぅ、あんまり言いたくはないが石原さんって都知事って役職わきまえてんのか!?都知事のくせにいつも国家元首レベルみたいな尊大なモノイイしやがって。(と、かつて田中真紀子がこれと同じようなこと言ってたが。)死語使いつつ世界がどーのとか言う前に東京はどうした、東京は!??というのが個人的にたまになんとなく思うことでありますが、なーんかガッカリ。別に期待はこれっぽっちもしてなかったけどさ。ってゆーか東京都民じゃないのでどーでもいい話なのかもしれんが。

久々にwww.asahi.com見たら教科書通り左向きな石原叩きラッシュでウケたです。ちょこっとした言葉をあげつらってさも大悪人に仕立て上げる手腕は大したものさね。まあ、煽りくさい死語を振り舞わす石原さんにも困ったものだが。これって、オルブライトあたりが「ロサンゼルスで大地震が起こったら、日本人はみんなヤクーザなので、太鼓叩きつつドスを持って襲って来たあげく嫌がらせに切腹するので、軍隊はそれに備えて頑張って!!」とでも言いいました、って報道されたみたいなモンではないの?

っつーかこのテのヒマな言葉狩りは飽きたよ、まったく。

ところで、新聞としては感情的すぎるが、朝日は漫画とコラムの人選のセンスがいい。カラー写真もキレイなの多いので、昔から、日本で新聞取るとしたら朝日になってしまう。まあ、MR.ボオという恐るべき糞マンガが夕刊にあるらしいのだが。ってゆーか日本関係のメディアはインターネットで利用するのが手っ取り早いので今は新聞とってないけどね。茨城の原発事故を知ったのはパワートダイからだったしなー、いかんいかん。最近、ウラシマ現象が私の中で進行中です。どうにかしてください。ヤマンバギャルっつーのも実物見てないままなのだよ。(幸せなのだろうか)あー、ところでこっちでも若干、キックボードが流行したことがあったのですが、轢かれそうになった(鈍いので)のでムカつきました。ってゆーか、こっちでは誰かが迷惑だとでも言ったら、「キックボード乗り回した奴は罰金500ドル」終了だと思うのだが。かすかに広がっている噂では、「口を使った性行為した者は罰金」なんて法律があったとか無かったとか・・・・・・・・・・どうやって取り締まるのかいな。今は流石に廃止されたという噂だが。いや、多分ネタだよ。でもいかにもありそーな所怖いです。


4/12

更新略歴;

表紙(スペック)←あ〜あやっちゃったよ。
画像置き場(ウラガン美術館)に旧表紙格納。

なんだか今日もジャンプ20号買うついでにバキ立ち読みしてきてしまった。(一冊だけ残ってるチャンピオン)

うーん、スペック見てたら、もう一回スペック描きたくなっちゃった。(よせ)ネタバレなので金曜日あたりに感想書く。今回も大笑いしたいのを我慢した。ところで、梢江ちゃんはやっぱり要するに敵を釣る為の釣り餌なのかいバキ君?

ジャンプも今回、全作品面白い展開になってるし。マガジンでは一歩が熱いし。というか一歩の犬、かわいいよなあー。ところで、一歩って沢村戦で終わってしまったりしちゃうのかなあ。ヴォルグも旅立ってしまうし。そんなのイヤだ。あと、「うぐいす」でジャンプパロディとか面白いのやってるよー、なんて情報を聞きつけて、慌ててチェックしようとすると、その週の話にはなんにもジャンプネタが無い時ってなんか悔しい。


4/11

右足が痛い。どーも一人身というのは栄養管理がズサンになる。もしかして脚気では!!壊血病では!!(悲観的)
 健康に気を使うといえばタマに晩飯にシリアルを食うとかそんなことくらいだ!!思うに現在ビタミンCとビタミンBとカロチンが不足していると思われる。こんな時、999機械人間みたくカプセルで全部栄養管理できたらなあと・・・・あ、でもあのカプセルの原料って人間だったような。(あ、それともスクラップになった機械人間だったっけ)うあーコワイこと思いだしちまった!!とにかく999ダークな話が多くて、幼児期にトラウマになりました。まあ、リアルタイムでベム見てた人にはかないませんが。最終回で全員、火事で焼け死ぬらしいやんかベム。なんて、なんて泣かせるんだベムー!はやく人間になりたぁーい!

それはさておき、もうすぐこっちで「ROMEO MUST DIE」っつー、ロミオとジュリエットを、チャイニーズマフィアとブラックマフィアの抗争に置き換えたジェット・リー主演のホンコンテイスト満載チックなアクション映画が公開になります。マトリックスのスタッフなんかも加わって、かなり面白そう!なのはいいんだけど、ジェット・リー、ラブロマンスパート似合ってなさそうー。まるでバキと梢江ちゃんのデートのようなカンジになってしまうだろうな。とにかく戦えー!!サモハンもテレビドラマで活躍してるし、メリケンではマーシャルアーツが密かにブームか。


4/10

とにかく、ここんとこ絵に関してなんも浮かばなかったが、週末に黙々と泳ぎまくって、カレーを食った(元気の源は自作カレー)おかげで、少しだけ描きたいものが浮かんで来た。(少しだけど。)

てなわけで、ここ二日くらい作り置きカレーを食ってしのいでいたので、なんかもおカレーはいいや。おまけに、泳ぎすぎて筋肉痛だ。

泳げカレー君。(全然意味不明)

ジャンプ19号

その前に、やっぱりチャンピオンまで早売りだった模様。ちくしょー、いちいち確認できないからなあ。で、改めてネタバレ解禁後に書くけど、バキ君がデート→それを見守るスペック(笑)に全て今週のインパクトは持ってかれた。いけー、スペックー、やっちゃえー。(アンシー風に)しかし、デート中のバキ君の満面の笑みは、何か見てはいけないものを見てしまったような。というか、スペックの笑顔ったら!!(略)

気をとり直して

ジャンプ19号

遊戯王;ブハッ!!またまた海馬ぼっちゃん、飛ばしてます。まさかスパイ衛星まで使ってグールズ探し。狩り出される社員達もたまったものではありません。NASAの軍事監視用システム!!流石はハイパーギャグマンガです。海馬君、キミはやっぱりギャグ王。ところで、二人の遊戯が話してるのはなんとも違和感です。きっと、二人でゲームなんかもできちゃって、それこそ奇面組の春曲 純(はるまげ どん)君がやってた「ひとりすごろく」とか「ひとり七ならべ」とかのような一人充実っぷりなんでしょーなあ。

遊戯;「行きます!秘技!一人格ゲー!一人大貧民!一人マージャン!一人ギャルゲー!一人桃鉄!一人ワールドアドバンスド大戦略!一人せがれいじり!一人オラタン!一人BBS!一人チャット!一人交換日記!一人囲碁!

杏子;「すごいわ遊戯!流れるような連続技ね!」

海馬;「甘いな遊戯!オマエの技には普通一人でできるものまで混ざっている!ではこちらも行くぞ!秘技!一人企業!一人人事部!一人社員!一人入社式!一人朝礼!一人花見!一人大量リストラ!一人投資!一人企画!一人プレゼン!一人重役会議!一人会談!一人買収!一人合併!一人商談成立わはははははは!!

木馬;すげえ兄様ー!流石は一人でなんでもこなせるだけあるね!」

遊戯;「やっぱり社員に見放されていたのか。」

海馬コーポレーションの明日はどっちだ。

 

ワンピ;おう!潜水艦型のブリキング海賊船、きゃわいいー。(メカフェチ)私は、ヤマトなどにおける、艦長が出した命令をクルーが復唱してるシーンが、めっちゃ好きさー!

「全機関部、出力上昇!」

「全機関部、出力上昇!」

「波動エンジン異常なし!」

「ターゲットスコープオープン!波動砲射用意!」

「波動砲発射まであと3、2、1」

発射ぁぁあ!さらば地球よ。」

あれ?(うろ覚えなので波動砲でごまかす

てゆーかナミちゃんが心配です。よく考えれば、ナビゲーターってことで森雪と通じるものが。てことはやっぱり主人公であるル(以下略)

 

ナルト;

白モノローグ;「さらば忍者戦士サスケ!キミの勇敢で才能溢れる闘いを僕は忘れない!どうか安らかに!ありがとう!そしてさようなら!見よ!東方は赤く燃えている!!

サスケ;勝手にモノローグつけて殺してんじゃねー!

元ネタはバスタード。ちうか予告「サスケとナルト、致命的なミス」って書いてあるぞ。バレバレ。それとも、ガンダムみたいにあっさりマジで死ぬのなら相当、言葉悪いけど見直す。でも、本当に死んだ後に「サスケそっくりの双子の弟」とか出てきたら大暴落。

てゆーかまだ初任務中ということを覚えている読者はどれだけいるんだ?ナルトもサスケも、もう覚醒しちゃうんですか?

 

たけし;しまぶーもバキにはまってる。断言。確かにここんとこのバキの面白さは普通じゃないからなぁ。

 

ヒカ碁くっくっく!やってくれたよ小畑さん!(断言!)椿、カッコエエー!ワイルド棋士!!きっとアメリカ横断バイク旅行とかやっちゃって、チェロキー族と一局打ったりなんかして、「グレートスピリッツの加護があらんことを」なんてこと言われて友情深めて!でも次週で、「シコふんじゃった」で竹中直人がやってたよーな「いざとなると下痢ったりする小心者」とかだったらどうしよう。なんかそれっぽい。なーんだよー。(推測でモノを言ってはいけません

 

無類男;今度はこれがハンターと入れ替わったのだな。冨樫先生の救済企画。(うわー性格わっるぅー)でも、合法ドラッグや「SA」のなれそめとかは、わかりやすく説明されてていい。でも「ロックはバイオレンスとセックスとドラッグ」って直球勝負で言われても!なんか!なあ!教科書通りってゆーか!プププ。だからもっと「絵」がロックっぽくなればそれなりに見られるんだろうけど。

 

天下一漫画賞;せっかく荒木先生が審査員だったのに三万円該当作しか出なかったのね。それにしても絵がムキ出しの原石っぽいのが多いですな(やわらかい物言い)。相変わらずジャンプ編集部は調教マニ(略)

 

テニ王;なかなか計画的な反撃じゃないですかボヤッキー君(あだ名)。これでリョーマに十字型の傷がつけば親子そろってサムライでござるな!めでたしめでたし。

 

封神;最後のページの闘技場!ドラム缶や木箱が、ストIIのガイルステージみたいじゃないですか!なっつかしー。きらいなものリュウにくわされたなっとう。

 

ジョジョ;うひゃー先週から凄いなあ。幻覚が未だにザッピングされてるのは参りました。すっかり騙されました。それにしても承太郎、シンプルな脱出方法で笑ってしまいました。嫌われてるみたいだからとりあえずボコる、シンプルだ。そりゃ、ジョリーン怒るって。

 

りりむキッス(読み切り);ぶーけからの転身作家らしいです。どーりで男のキャラの方が描きこまれてると思った。女性キャラがりりむしか出てないし。で、あまりにカンタンに封印から出て来るのがちっと。エフェクトバリバリで魔方陣描きつつ見開き2ページ使って「わははは!世界中の童貞をこの超絶爆炎美少女りりむが頂いてや」(バスタードネタはもうええので略)

 

シャーマン;くそう、リリララはカンペキに酷く死んでしまった。ひでえや灰だよ。ビームサーベルで焼かれてミンチになったバーニィと同じくらい悲惨だよ。いくら15歳未満限定だからって。黒幕って竜だな!?一方、蓮とホロホロ、竜の三段ギャグは笑ったです。

 

ライパク;ガウェインは、結局ランスロットの助言でスランプ解決なんか?いきなりプラタリッサにスポットが当たって、どっちに重点を置いたらいいのやら。ま、プニプニ擬音が今回もうるさかったのでガウェインはど−でもええや。

 

三獣士;キント雲がしゃべり始めると、なんかやっぱカールビンソン的なものを思い出した。なんとなく「キャプテン」に載ってれば違和感ないんだよなあ、この絵柄。すでに廃刊だけど、キャプテン。

 

ルーキーズ「ONE FOR OALL」の誤字があったかくて、可笑しくていいです。平っちのバカ面とかもいい味だよな。

 

こち亀;なんと珍しい!両さんが素直に謝って正直に部長に顛末を話すとは!!先生感動です!

 

ホイッスル;ほー、こりゃシビアな展開ですなー。将ってズバ抜けた特技ではなく、試合で魅力を発揮するタイプなのか。それにしても、どこらへんまで話を広げるつもりなのか謎。監修の人は日本サッカーについて色々渦巻いてそうなのだがどうか。でもよー、なんか絵が。もうちょっと泥臭い方が。

 

ハンター;クラピカの師匠!貴様の気に入らない所は、カンタンな足し算や引き算を書いて、さも難しい理論を述べているようで、言っていることは至極シンプルだということだ。バカにするな!!(By バスク・オム)てゆーかクラピカ強すぎ。まるでスティーブン・セガールのようなワガママな強さごんぶと。

 

テンテン;いくら早売りといえども、海外で買うジャンプは当然高い。(1.5倍)故に、勿体ないので舐めるように読むし、感想まで書いてる。でも、流石になんか読む気せんかったよー。

 

I"Sカメラにケツを向けるな!!てゆーかボディペインティングのよーな水着の素材の薄さ!!そしてビキニラインの食い込み!きっとこれひとつで耐熱耐ショック耐電2902光学迷彩の、シャドルーの最新型戦闘服なのです。水中眼鏡は、ネットダイブ用の端末

イチタカ;「麻生さんとやっちゃった」
イオリ:「ウソ・・・・・・!ウソ!ウォォォォ!!瀬戸ォォォ!!泣け!叫べ!そして!死ね!」(スーパーコンボ発動)
イチタカ:ぐはぁぁぁぁぁ!!!
イサイ:ヌッフゥー!よくやったイチタカ!貴様が伊織に哀しみを与えた時、真の戦闘人形が完成するのだぁ!来い!イオリ41号!
イチタカ:き・さ・まぁぁぁー!!
ドクンドクンドクン!!
イオリ:
「ターゲットの戦闘レベル上昇、測定不能!データのオーヴァードライヴ・・・・」
イサイ:「出たか・・・・・これが殺意の波動・・・・・・」
だったらいいのになあ。それにしても、妄想が書きやすい漫画だ。ホントにみんなの妄想漫画。

 

釣り:珍しく、釣った魚を食っているが、ちょっと待て、釣りたての魚ウロコを落としたり、内臓取ったりと大変だぞ!しかも百匹!料理をなめるなー!!ちうかかなり掲載位置ヤバイぞ。大根あたりは、やっぱり焦りだったのか??


4/5

ジャンプ19号を買ったついでに、ちっとバキ(チャンピオン20号)に目を通した。

あははっ!ひーひー。腹痛いよー!!あの絵柄でそんなんやるなってのー!もーう、スペックったら最高!あの最後のページの笑顔ったら!(と、笑い転げたい所だったが我慢した。

ところで、チャンピオンに目を通せるタイミングは中々、難しいのであるが、(ジャンプ買う頃には売り切れてる)脱獄死刑囚フェアの間はちっと覗いておきたいです。

ところで、なんだか最近、脱力だ。ってゆーか絵でも描いて趣味に没頭したいのにできない!私も脳をやられているのか。(ある意味ね)なんにもモチーフが浮かばないよー!餅ー歩!(奇面組にあったネタ。)

最近、一歩がカッコイイので一歩でも描きたくなったがジャンプしか買ってない私には資料が無いのであった・・・・・・・・・・・

スペックも描きたくなった。

・・・・・・・・・・・資料が無いのであった・・・・・・・・・

 

進化したデンプシーロールゥ。(意味不明)


4/4

脳溢血とか脳梗塞とかいうニュースを聞くと、つい痛そうで、自分の頭に手をやってしまいます。ところで、私はアタマをやられる死に方というのが非常にコワイです。

映画なんかで、エレベーターに二人きりになった時にサイレンサー銃額にプヒュッとやられるシーンがあるけど、あの死に方だけはしたくないです。数年前にアメリカで、映画館に行った時、治安のいい所だって言われてんのに、思わず「後ろから強盗にアタマを撃たれたらどうしよう」とか思って頭を低くして映画を見てしまったほど、頭を狙われるのはイヤです。あとコワイのは、爆死。まあ、普通に生活してれば無いかもしれないけど。

というわけで、私はかなりペシミスティックで心配性な所があるのです。そういう性格のせいか、胃痛が時々来るのだろうな。

ま、人には理由無しに怖がっているものが一つや二つある、ということです。

てなことを、もしお抱えセラピストがいたら話してみたいなーと。

いや、なんか「アリー・マクビール」見ながら打ってるから。(精神的にイってる女性が主人公のアメリカのテレビドラマ)どーでもええけど、邦題が「アリーMYラブ」ってどういうこっちゃ。

えーと、私の中での邦題ワーストは、「いまを生きる」(Dead Poet Society)と「愛と哀しみの果てに」(Out of Africa)かの?でも、最近、「愛と哀しみの〜」みたいなバカ邦題が少なくなってきて淋しいといえば淋しいが。(どっちだ)


4/3

おいおいマジ?小渕総理が危篤?こっちの新聞にも載ってたよ。そんな、エリツィンより先に倒れるなんて。小渕政権にどうこう思い入れはないか、こんな形で退陣だと後味悪いです。

あー、とりあえず

ジャンプ18号

おや珍しい。ホイッスルが表紙です。色使いに関しては・・・将の瞳に潤いが足りない、水野のポーズがなんか変。でもそんなこと気にしない気にしない。ジャンプの表紙が取れるということで泣く子も黙るよ、よかったよかった。

ホイッスル;てなわけで巻頭です。ちっ、これで対戦して来たチームでキャラ立ちしてた奴を掻き集めて、キャプ翼における全日本ユース状態に行くわけっすな。王道ですな。いや、それだけ。

ワンピース;ルフィがナミの額に手を当てて熱を計ってる図で明らかになる身長差。これでわかりましたね??この身長差、ダイとレオナみたいですね。やっぱし作者的にはルフィナミ路線ではでは。どーでもええが。で、医者探すってログポースはアラバスタ行きと標準ログポースしか無いんだけど・・・どうすんの?で、水面に立つ人って・・・・Gガンダムのキラルもそんな芸当やってたな。極楽往生!南無阿弥陀仏!(一般人を置いていくな)

ナルト;この「ナルト」ってタイトルを「カカシ」に変更した方が・・・・なにやらカカシ萌えな少女達はこの展開にギャースカ言っておられるようですが、ザブザが無言で急所を狙おうともしない口だけの甘チャンなので大丈夫だろ。それとも、作者が「忍者マンガのクセに甘いんじゃない?」なんて批判を目にしてブチ切れて、カカシ殺すかも
。どーでもいいけど「俺はジュウベイ」ってマンガで主人公の親友の紺碧ってキャラがアッサリ死んだのには焦ったよ。紺碧、大好きだったからさー、どーでもええけど。

遊戯王:城之内がお約束で勝つのは結構ですが、敵のことを「虫野郎」呼ばわりはいかん。ナウシカが怒るぞ。あ、あっちは蟲か。羽蛾は、やり方は汚くてもデッキに癖があってよかです。まるでガンタンクとザクとアーガマだけでスパロボをクリアするような。(ダメじゃん)

テニス;オッホン。テニスはジェントルマンのスポォツです。観客も客席も私語は慎むように。どーでもいいけどプロの試合だと観客の咳ひとつで選手の集中力切れて勝敗決まったりするんじゃよー。あ、それじゃ少年漫画らしくなくなるけどね。

ハンター;おぉぉ。もろにドラゴンボールチックですな。ウボー戦、もうちょい持つかと思ったが。クラピカが一回も顔を殴られないのは、やっぱだから?それともまるっきり中性ってやつで、思春期に誰を好きになるかで雌雄が決まるとか。ぬーべーでそんなんあったな。

たけしくすっ。(読後感)なんか、ちょい前の「ガキ使」で登山マニアを装って松ちゃんが登山ショップでデタラメな道具の名前言って買い物にトライするヤツあったんだけど、それ思い出しました。(スキーショップのトコで)

ヒカ碁;ジジイ呼ばわりすんなよ緒方ー。これで緒方が本因坊になったら色々な意味緒方の思うツボなのでやめてほしいです。ところで、封じ手の意味を初めて知りました。攻め手が次にどう攻めるかをメモっておくんですね。一瞬、マッピングしてるみたいに見えてしまったゲーオタ一人。ところで、律儀にマッピングやる人っているの?私はやんないので、RPGの初回プレイは迷ってばかりです。

シャーマン;ナルトのザブザが口ばっかりだと思ったらハオはなんの脈絡もなくアッサリ殺す。待てやコラ!!リリララはツボだったんだぞ!ロリコン差別反対!(断言)うーん、イデオンみたいに「みんな死んで一緒になろうよ」理論なのかい、ハオ?♪死んだ後でもーきっと見つかるー♪

ジョジョ;ぷはー、よくぞ今まで肝心な所はバラさなかった早買い組(水曜)自分!なんじゃこらー!!マトリクスかいな??ジョンガリとか気に入ってたんだがなあ。Matrix has you. そーいや、マトリクス見た時、「この監督、絶対ジョジョ見てる」と思ったからなあ。逆輸入。

ライパク;私もランスみたいに友人が落ち込んでると黙って色々と、解決策を模索する方です。しまった!黒峰さんを選手枠から蹴飛ばしたんでランスロットは嫌いなのだが。

スカルジャッカー;しまった!「一晩体を捧げてよ」って呪術的な儀式を手伝ってくれ、って意味かと思ったら、まんま、「体払い」ってことだったのね。ゴルゴだって「依頼料に女の体をプラスするのは・・・俺の趣味じゃあない・・・・」って言ってるのに。十代のオスはサカッってますな。

無類男;半裸モヒカン超厚底のオカマに、イカレた10円玉男、こんな怪しい連中にお見舞いに来られたら泣きたくもなります。「ああ、サチコー(仮名)!俺はお前に来てもらいたいのに。」

封神;ワープソーン。ファミコン時代のクソゲーにはつきものですネ!どこにあるかわからないワープゾーン。ながい たび がはじまる・・・(FUNNY GAMERS HEAVEN参照。有名だから自力で探してくり)

ピン太郎;はいはい一件落着。とりあえず一件落着するとホっとしますね。鬼太郎とか。太郎つながり。

こち亀;ネタがどうのより、世界最大威力のハンドガン「マキシン」が気になります。どーやって使うんだよこんなもん。あ、アメリカ海兵隊って片手に塩をみっちり詰めたビンを吊るして、ハンドガン片手撃ちの特訓するらしいね。凄いよなー。というより、マキシンの使い道ってのも気になります。

三獣士;しまった!ストリッパーの「母親が病気」の言い訳は絶対嘘で、ルパンよろしく騙されて終わりと思った自分がヒネてたんだね。反省するっす。

I"S;なんで再会する時に都合よく水着姿なんだよ、この尻フェチめ。それともシャドルーに洗脳された暗殺者伊織。レオタードで世界を駆ける。もちろん、イサイはイチタカが別れなかったらなんの躊躇もなく消すのです。いきなり首を持ってゴキッっと折る!いや、なんかそんなことしそうな顔だったから。

テンテン;救いがねーなあ、相変わらず。テンテンよりよっぽどカワイイし純真な天獣がマジに死ぬとはシマッタ。悪い奴程よく眠る。というかずっと眠っててくれ。

 


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更新;J-LINKS登録記念につき、リンクにジャンプ感想系のオススメ若干数追加

■J-LINKSから飛んで来た方へ;過去ジャンプ感想は過去日記の中にあります。

四月ですね。桜の季節だから背景色をピンクにしてみたところで、どっちみち己のヒネクレさは変わらんかもしれんが雰囲気雰囲気

あーやっちゃった。ジャンプ系の総合リンク集に登録しちまいました。ジャンプ系ってーとアクセス者に年齢の広がりがあるからなあ。あんまり下ネタとかは控えた方がいいかもしれんなあ。え?私、下ネタなんか書いたことあったっけか?知らんな。

それと、サーファーズパラダイス(巨大同人登録サーチエンジン)の当サイトの紹介文は大分古いモンなのでアテにしないでください。確かにサクラ大戦もスパロボも大好きなんだけど、活発に活動してるのは日記と絵だけです。(ああ、ダメダメだ。)開設した時はヤル気が結構あったんだって。

こうやって振り帰って見ると、どうもいい加減すぎますな。あ、でもねー、よく美男子系のアニメや漫画に熱狂的になる子っているけどな、そういう子の熱の冷め方はスゴイよ。

私が中学の時だったかのう。そういう系統の子がいたわけだ。(やおいはキライだったそうだが。)

「紫龍〜★」(星矢)
「フェンリル〜」
(星矢のアニメのオリキャラ)
「セイジー♪」
(サムライトルーパー)
「ガイー」
(シュラト)
「ヒュンケルぅ〜★」
(ダイの大冒険)
「ドッジ弾平のキザなやつ(あだ名)萌え〜」
アッパーからエリアルレイヴ5ヒットコンボ的に色々と変遷してましたな。まあ、ジメジメと同じモノを好きなのはかえって気持ちわるいのでどうでもいいです。色々と好きになっておってくれぃ。

もう時効だから言うんだけど、文化祭の時にその熱狂的な子(仮にAさんとする)のトルーパー本(非ヤオイ)を手伝った。(慢研だったから)主にペン入れを手伝ったんだが、その中で、Aさんの下描きにおいて「ちょっと輪郭がバランス悪いんじゃないかなぁ」と思って、私がペン入れした時にそこを勝手に直してしまった。で、原稿チェックの時にそれを見つけたAさんは烈火のごとく怒り、「あたしのセイジこんなにしたのは誰!!」と怒鳴りながらホワイトで直しはじめたのである。あの時はスマン。もう時効だけどペン入れしたのは私だ。だけど、原稿描く時に人格が豹変する人だったのでマジ怖かったので言い出せなかったです。でもはっきり言っちゃうけど輪郭が変だったよあのコマ。でも、キャラ絵は記号論だからひしゃげてる方が良かったんだよな。ああ、妥協ができない青い中学時代の話でした。